まず風水は、

• 1. 大きな地形をみる「地理風水」
• 2. 死者を埋葬する墓をみる「陰宅風水」
• 3. 家をみる家相としての「陽宅風水」

の三つに分類されます。

次に流派別に主なものは

• 1. 八宅派（東四命、西四命）の8タイプに分ける。方位との相性。
• 2. 玄空飛星派/三元九運の時間の変化をみる。24山方位
• 3. 玄空大卦派易卦を使い細かくみる。64卦方位

の三つの流派があり、
一般的に陽宅（家相）では、
1の八宅派と2の玄空飛星派が多く使用されます。（これ以外に流派は多くあります）

巒頭（らんとう）と理気（りき）

• 巒頭は、地形や建物の形から、気の勢いや質をみます。
• 巒頭には内と外があり、外巒頭は建物の周囲、地形をみます。
• 内巒頭が間取りやインテリアの位置などです。
• 理気とは方位のことで、住む人の生年月日や、建物の築年数から、
• 玄関や建物の向きをみて風水の盤を作り吉凶を見ていきます。