さて、
お盆も真っ盛りですが、
夜はいかがお過ごしでしょうか?
この百物語は、実話に基づいたの怪談であります。
そんな怪談話を文章にしたためていると、
不思議な出来事が起こるらしいですよ・・・。
では、第3夜へ。
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百物語 第3夜
「通り道 2」
実は河本の自宅にも何かが通り抜ける空間がある。
リビングのドアと勝手口のドアを結んだ空間で寝ると何かの気配が…
と、ここまで書き進めていたら家鳴りとかではないパシッという音が。
これは警告音か?と戸惑っているとさらにもう1回パシッ。
はい、この話はここまで。
(実は「ここまで」としておきながらも数時間後、自宅の別の場所で推敲していたらまたパシッという音が聞こえた事をつけ足しておきます)
文章:河本 享
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