お電話はこちら: 052 551 7777
スマホ用メニューはロゴ下の " Menu "の文字 をタップ
お電話はこちら: 052 551 7777
31 12月 2019
コメント: 0

「令和2年庚子・七赤金星を読む」コセキシャーマ

いよいよ明日から令和2年の始まりとなります。

2020年はどんな年になるでしょうか?

今回の記事は、

今も尚、風水家相・九星気学・干支学・易学で

運命学を探究し続けているコセキシャーマ先生に

来年の運勢を占っていただきました。

 


 

<宇宙万物を構成する天地人>

この三才の働きを知る事によって、
地上社会の憂いが少しでも軽くなるようにと願っております。

令和2年の運勢を、干支学表面に現れた事象から、その背後を推理したいと思います。

天地人とは「天干庚、地支子、人気七赤金星」のことを指します。
それぞれの読み方は、天干庚(てんかんかのえ)、地支子(ちしね)、人気七赤金星(じんきしちせききんせい)となります。

天干「庚」陽金は地支「子」陽水と組み合わされて【庚子】となりパーソナリティ(個性・人格・性格)が発揮されます。庚のみや子だけでは個性は生まれず「庚+子」と組み合わせて始めて個性・性格・品格・人格が色濃く表に出てきます。

 

<令和2年の庚子が司る象意>

「庚」には《継ぐ・償う・更(かえ)る》の三つの意味合いが含まれます。
その横に並ぶ「地支子」には(北方位・冬・結合・新しい命・情愛・交際・妊娠・秘密)などの意味があります。
人気七赤金星には(西方位・飲食・少女・財貨・社交・口舌・結婚)などの意味があります。

 

<令和2年の総体運>

天地人と各論的な象意は上記に示しました。
庚は金で子は水なので、五行では金は水を生み出すので相性が良く、事がスムーズに運びます。

また、七赤金星も庚金と同じ仲間の金で相性良く、比和(和気)助け合える関係です。

但し、子水との関係は金生水と言っても、水生金とは言わない。
この場合佑気と言い相手方をかばって守る。また、先に利益を与えた後、自分の元にも利益が入ってくる。
先に損して得取れの教え、退気とも言い何人も開運法の一環として実践して頂きたいと思います。

経済面では、金融機関の冷え込み、
生産製造業の伸び悩み原因として後継者問題や企業トップの意識の後退等の暗示があり、
それを乗り切るには経営者にダイバーシティ的な思考による頭脳の柔軟性が必要とされます。

子どもや女性の笑い声が聞こえてこない国や家庭は繁栄しない。
子=子宝でネズミ算式の考え方は、財を益し水は情愛を創生する源。
恋愛や結婚に心を向けさせる、少子化への歯止めにもなるでしょう。

経済立て直しは、人間関係の更新から人材投資へと繋げると良いでしょう。
新入社員の育成に経費を掛け、福利厚生の行き届いた会社は健康志向の社員が多く会社も発展します。

人は言葉でモチベーションが上がるものです。
人気「七赤金星」の象意である口舌ことばは天台宗“無財の七施”言辞施(ごんじせ)優しい言葉で接すのが吉。
優しい言葉を掛けられると人は嬉しいのです。

武田信玄の名言に『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』があります。

信頼できる“人”の集まりは強固な城に匹敵する。
人は情をかけると味方になる一方、権力で抑えつけられたり不信感を抱かせると反発し害意を抱くようになる。
「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」と、名将の言葉は時代を乗り越え心に響きますね。

 

コセキ シャーマ


30 12月 2019
コメント: 0

年内の営業は本日まで、新年初占いは1月2日からとなります。

いつもいつもお世話になっております。

 

今日は12月30日月曜日となります。

そして、占の城 千夜物語の年内の営業最終日となります。

 

明日の大晦日31日と元旦の1日の2日間だけお休みをいただきます。

 

そして、

毎年恒例の初占いは、

1月2日木曜日からとなります。

 

占い鑑定開始は13時からとなりますが、

受付は12時30分くらいから始めております。

 

最終受付時間は19:30となり、

この時間までに受付が完了しましたら、

当日中の鑑定をさせて頂く予定でございます。

 

しかしながら、

当日の店頭状況により、

早めに受付を終了させて頂く場合もございますので、

なるべくお早めのご来店をお願い申し上げます。

 

この新年初占い期間中は、

予約を受け付けておりませんのでご了承お願い致します。

 

そしてそして、

こちらも毎年ご好評を頂いております御札シリーズです。

 

来年の干支は「庚子」。

「庚子/かのえね」の子年。

庚は五行では陽の金の意味合いを持ちます。

 

その子と金をあしらった「庚子小判」をデザイン致しました。

この「庚子小判」を財布等に入れて持ち歩くと、

何かとご利益に預かれる切っ掛けを与えてくれることでしょう。

 

そして裏面にある「般若心経」で携える者の御守となります。

運気を呼び寄せ、邪気から護る。

この2つの図柄を一体化させたのが「庚子小判」です。

 

新年初占い期間中に鑑定を受けられた方、

全員にこの庚子小判を進呈させて頂きます。

 

更に、先着で200名様には、

2020年の卓上カレンダーもしくはスケジュール手帳も

合わせてご進呈となります。

 

令和初めての新年を、

新しい門出と共にあなたご自身の運勢を占ってみてはいかがでしょうか?

 

尚、初占い期間中は、

鑑定料金がお正月料金となり、

一律500円アップとなります。

 

通常鑑定料金が2,500円(税込み)のところ、

お正月期間中は3,000円(税込み)となりますことを

ご了承頂ますようよろしくお願い申し上げます。

 

それでは、

新年2日からの初占いでお待ちしております。

 

皆様良いお年をお迎えくださいませ。

 

 


13 12月 2019
コメント: 0

オピ・リーナ(中日新聞運営サイト)に外山聖珠先生の占いが特集されました

いつもお世話になっております。

 

今日は皆様にお知らせがございます。

 

タイトル通りですが、

中日新聞が運営しているCHUNICHI Webの「Opi・rina / オピ・リーナ」

外山聖珠先生の「12星座占い」が大々的に特集されています。

 

来年2020年からの年間を通した各星座の占いが掲載されております。

「外山聖珠先生の12星座占い」←クリック

 

TOPページのスライダーにも出ていますので、

かなり目立つ特集を組まれております。

 

各星座ごとの大まかな運勢が判りますので、

興味のある方は、一度、閲覧をされてみてはいかがでしょうか?

 

これから一年間は、ずっと掲載される予定なので、

思い出した時は、こちらの占いでご自身のバイオリズムを確認してみてください。

 

そして、

更に詳しい運勢を知りたい方は、

外山聖珠先生に相談してみるのもいいのではないでしょうか。

 

それでは、今日はこの辺りで失礼いたします。

 

 


09 12月 2019
コメント: 0

2020年1月(令和二年)の予約受け付けを開始しております

いつもお世話になっております。

 

さて、いよいよ年も押し迫ってまいりましたが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

当店【占の城 千夜物語】は、

12月30日までしっかりと営業させていただきます。

 

そして、

新年初占いは、1月2日からとなります。

 

その新年初占い期間中は、予約を基本的にお休みさせて頂きます。

 

ただし、3日の星野サーシャ先生の予約だけは受け付ける事になりました。

 

その他の占い師は、

1月2日から1月5日までの間、

予約を承る事が出来ませんのでご了承お願い致します。

 

また、初占い期間中は鑑定料金が500円アップとなりますので、

何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

それでは、

今年も12月30日まで無休で営業しておりますので、

お近くにお寄りの際にはお気軽にお越しくださいませ。